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水虫とは

水虫とは

水虫が一番多く出来るのは足ですが、足が水虫になると足の指の間の皮が剥けたり、痒くて辛抱出来なかったりして本当に嫌ですね。

特に夏になる度に水虫に悩まされている方は多いのですが、ある調査によると日本人の20%は水虫を持っているそうです。

又、働く女性の場合は30%以上の方が水虫だと言われており、その数は年々増加しています。

水虫は皮膚病の1種で白癬菌という真菌(カビ)がその原因になります。

この白癬菌はウイルスなどの様に人間の生きた細胞の中に入り込む事は出来ないので、皮膚表面に近い死んだ細胞から出来た角質層や爪を栄養として育ちます。

又、水虫は高温多湿が大好きですから、蒸れて高温になって汗をかき易い足の指の間などで増殖します。

水虫には「趾間型(趾間びらん型)」、「小水疱型」、「角化型(角質増殖型)」と呼ばれる三つのタイプがあります。

「趾間型(趾間びらん型)」の水虫になると、最初は足の指の間が赤くなり、時間が経つと今度は皮が剥けて来ます。

そうなると歩いている内に指の間に出て来た汗が患部に滲みて、堪らなく痒くなります。

「小水疱型」の水虫は足の裏や手のひらなどに、小さな水泡が出来るのが特徴です。

この水虫も痒みが強いので、とても不愉快な水虫です。

「角化型(角質増殖型)」の水虫は単独で出来る水虫ではなく、趾間型(趾間びらん型)や小水疱型の水虫から移行する水虫です。

角化型(角質増殖型)の水虫に移行すると足の裏の皮が赤くなって皮が厚く剥け、足の裏にひび割れが出来たりします。

そうなると歩く時に痛みを伴い、歩行に支障を来たす様になります。

この角化型(角質増殖型)の水虫の白癬菌は爪の間に入る事もあり、その場合は爪水虫になります。

水虫の原因になる白癬菌は他のかびと同様に「高温多湿」の環境が無ければ生きていけません。

ですから昔の日本の様に草履履きや下駄履きが普通だった時代には、足が常に乾燥した状態ですので白癬菌は増殖する事が出来ず、水虫に悩まされる人は少なかった様ですね。

それが高温多湿の日本で草履や下駄の代わりに、靴下を履いた上に革靴を履く様になり、その結果水虫が日本人の国民病と言われるぐらい患者が増えて来ました。

水虫との戦いでは、水虫について解説しています。ぜひ参考にしてください。

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