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どのように感染するのか

どのように感染するのか

白癬菌は皮膚に付着すると皮膚の一番外側にある角質層に住み着きます。

水虫に一番よく感染するのは足ですが、それは水虫の原因になる白癬菌が住み着く角質層が最も多いのが足の裏だからです。

角質層はやがて垢となって剥がれ落ちますが、その時白癬菌も一緒に剥がれ落ちます。

垢といっしょに剥がれ落ちた白癬菌はそのまま数週間は生き延びますので、それに誰かが触れるとこの剥がれ落ちた白癬菌が付着して水虫に感染します。

白癬菌は皮膚が濡れた状態の時が一番付着し易くなります。

ただ白癬菌が付着してもすぐに水虫になるのではなく、白癬菌が増殖して水虫になるまでには湿度100%、そして高温という条件が揃っても約24時間が必要です。

ですから白癬菌が皮膚に付着しても、すぐに乾燥させれば付着した白癬菌はがれてしまい、水虫になる事はありません。

お仕事や外出先から帰ったら汗で汚れた靴下やストッキングはすぐに脱いで、新しい清潔なものに履き替える事が水虫の予防に効果があるのはこういう理由からです。

又、白癬菌が付着し易い浴室のマットなどは、放っておくと白癬菌の巣窟になりかねませんので、こまめに洗濯して日光に当てる事が大事です。

靴やスリッパなどの履物は水虫の感染経路のNO.1です。

家族でスリッパを共有している場合家族の誰かが水虫に感染していると、他の家族にどんどん水虫が広がって行きます。

先にも述べた様に水虫に感染した人から垢といっしょに剥がれ落ちた白癬菌は、スリッパなどに付着したままで数週間生き続けますので、家族でスリッパを共有していると水虫に感染し易くなります。

出来るだけスリッパなどの履物は家族で共有しないのが一番です。

水虫は空気感染ではなく接触によって感染しますので、不特定多数の人が出入りする公衆浴場やゴルフ場、スポーツジムの浴場などは要注意です。

この様な場所でお風呂やシャワーからから出た後靴下を履く時は、足をよく乾燥させてから靴下を履くなどの注意が肝要です。

水虫の原因になる白癬菌は現在の様にエアコンが普及して、室内が年中春の陽気の時代には季節に関係無く年中増殖出来る状態です。

従って、例え冬でも油断する事無く水虫らしい症状が現れたら、すぐに市販の水虫の治療薬などを使って早めに治療しましょう。

水虫との戦いでは、水虫について解説しています。ぜひ参考にしてください。

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